POINT 4つのポイント
01. 再生可能エネルギー
再エネ電力というみらいを生きる世代への選択肢
つづくみらいエナジーで供給する電力には再生可能エネルギーが含まれています。
日本を含む全世界が目指す脱炭素社会の実現には、必要不可欠なエネルギーで、石炭火力のフェードアウトと原子力発電の現状を考慮すれば、その重要性と価値はますます高まります。
化石燃料のように枯渇したり外交戦略に使われたりすることもなく、原子力のように見えないリスクとコストに怯えることもない、未来を創造するエネルギー、再生可能エネルギーを日本中に普及させます。
02. 持続可能性
静岡の持続可能性を真剣に考える
2015年に国連において採択されたSDGsに代表されるように、日本を含めた全世界は今、「持続可能性」をテーマに個人活動および企業活動が展開されています。
持続可能性とはすなわち、これまでの大量生産・大量消費の社会構造から脱却し、循環型の社会を形成すること。
静岡が持続可能な成長を果たすために、CO2を排出しない再生可能エネルギーの供給だけでなく、静岡人が気づいていない静岡のポテンシャルを発信し、人を呼び込みます。
03. 地方創生
東京一極集中を是正し、静岡に人を呼び込む
静岡には、静岡に住む静岡人が気づかない良さが数多くあります。
東京や名古屋、横浜、大阪などの大都市に程よく近く、気候は温暖で自然豊か、人も温厚で親切など、静岡の良さを最も理解していないのは静岡人かもしれません。
こうした静岡の良さ、ポテンシャルの高さを県内外に発信し、人と企業を呼び込みます。
電力をきっかけとした地方創生モデルを創造します。すでに15社以上の地元静岡の企業が賛同し、静岡の地方創生を推し進めています。
04. 地産地消
再エネ県しずおかの実現
つづくみらいエナジーの再生可能エネルギーは、すべて静岡で創られた電力です。静岡は全国的にも日照時間が長く太陽光発電に適しているだけでなく、東西に長い海岸線には風力発電、水資源も豊富であるため水力発電のポテンシャルも高く、自然資源に非常に恵まれています。
この自然豊かな静岡の特色を活かし、静岡で創った自然エネルギーを静岡で消費する、自然エネルギーの地産地消モデルを静岡に実現します。